2011インターバイクレポート・後編です。

 2週続けてご案内したコースターブレーキの合法性についてのお話もようやく鎮静化に向かい始めました。いまだに、現場には混乱も残るものの今後は収束に向かうものと思われます。



さてさて、気分を取り直してインターバイクレポートの後編に行きたいと思います。世界の自転車ビジネスの中での位置づけはさておいても、やはりインターバイクはアメリカンバイクの祭典であることは疑いようの無い事実です。アメリカンバイク即ち
MTBBMX、クルーザーの質、量ともに目を見張るものがあります。日本では、ロードバイクや折り畳み車で有名なブランドでも本国ではこういったラインナップをそろえていることが珍しくありません。それだけにクルーザーバイクに関わる仕事をしている身の上としては大変勉強になります。


まずは、我らがGary Silva率いる3G Bikes
です。

こちら、新モデルのSanta Cruzレディスモデル。クリームのBoaG履いてますね。当然Roxie
よりも、大柄です。

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26
インチのアルミフレームNew Port
。前ブレーキの無い北米仕様です。このカラー「グラファイト」いいですね。

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おなじみの
Santa Cruz
ワイドリム仕様。フロントブレーキが無いのですっきりして見えます。その分、メカニカルな感じがしなくなっていますね。





3G Bikes
で最も目を引いたのは、このトライク。乗ってみましたが、結構乗りやすくてびっくり。メインフレームにアルミを使い、重くなりがちなトライクを軽く仕上げているところが3G Bikesらしいですね。タイヤは24x3.45HoggyG
を履いています。

trike1

北米でも、トライクはお年寄り向けのマーケットが中心となるそうですが、「こんな面白いもの、爺さんだけじゃもったいないと思ってさ」とGary
談。

前から見ると、ぶっといタイヤが超クール
!!

trike2


と、今年はブースが大きくなった3G BikesGary渾身の新商品GnarlyThe City Bikeは残念ながらショーに間に合わず、Gary
はがっかりしていましたが、ブースは盛況でした。



もうひとつ、注目のブランドをご紹介します。

Huntington Beach Bicycle Companyハンティントンビーチ バイシクル カンパニー略してHBBC
と言います。

HBBC1


オーナーのJason Hilbertとは、HBBC
黎明期からの付き合いです。名前の通り、ハンティントンのローカルブランドです。数年前までハンティントンのアンダーグラウンドなカルチャーでぬくぬくとやっていましたが、一昨年からインターバイクに出展をし始め、一気に頭角を現し始めました。独特のセンスでクルーザー界を煙に巻いています。

HBBC2

ブースは「HBBC/他の連中(The Other Guys)」と言うテーマ一色です。このポスターが面白い
!
ともすれば大人しくなりがちなクルーザーブランドにあって、あえてアドレナリン全開な、ディストーションバリバリな、血管浮き出てるな感のハードコアなブランド像を築いています。カッコいい
!!!

HBBC3

「Ride With Us」俺たちと行こうぜ、と言うメッセージも超クール!!

HBBC4

発表します。

このHBBC
は来春から弊社にて日本の皆様にご紹介できる運びとなりました。
詳細は、まだ決定していませんが、来春からHBBCを弊社のラインナップに加えることとなりました。Jasonと約束しましたので間違いないです。

HBBC
の本国ウエブサイトは
http://www.hbbcinc.com/ にて、ご覧いただけます。
Check it out!


J / Rainbow