グッドモーニング ベトナム

初めてのベトナムは、新しい発見がたくさんありました。これまで、中国の次に有望な生産拠点として思惑ばかり先行していましたが、来て見て百聞は一見にしかずと思いました。
ここでは仕事ベースのことはちょっとはずして、町を見聞して感じたことを記しておきます。

まず感じたのは、予想以上に欧米人がたくさん歩いています。なんとなく60年代の戦争のことを考えると欧米人はベトナムを避けそうなものですが、そんなことは全然なくいっぱいいます。ホーチミンには日本食のレストランがたくさんありますが、日本人はあまり見かけませんでした。
ベトナム人は笑顔で親切な人が多いです。海外を旅していて、街行く人の表情をいつも見ていますが、ベトナムは笑顔が多いと思いました。日本は90年代以降、笑顔が減ってしまったような気がしますね。宗教的には仏教とイスラム教が拮抗しているそうですが、一般の市民は日本と同じく、あまり熱心な感じはありません。
なんだか何かとベトナム人と日本人との共通点を数多く見出しました。日本からの観光地としてのベトナム人気はなかなかのものですが、ベトナム人も概して日本人に好印象を持っているようです。
市街は治安もよさそうなので特に警戒は必要ないようですが、交通は悲惨な状況です。
まず、インフラとしての交通機関が未発達なんですね。電車もないですし、バスも最近のことのようです。市民の足はもっぱらバイクに頼ることになります。このバイクの数が半端なく多い!! しかも交通ルールが徹底されてないので、かなりめちゃくちゃです。しかしそんな中にも高齢化社会を突き進む日本人から見ると、うらやましいくらいのバイタリティーと活気を感じます。

ベトナムは 今後5年間で大きく発展することと思います。発展の余地から言ってもアジアで最も大きく伸びる要素を備えています。弊社も今後、少しずつベトナム製品を紹介して行こうと思います。まずは、木工品からになるのではないかと思います。

J / Rainbow