行ってきました!台北サイクル、上海サイクル

全国のクルーザーファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今年も春のサイクルショーである台北と上海に行ってきました。どちらも例年通り賑わっており、世界的に見て自転車産業が比較的に好調ではないかと思わせるものがありました。

今年の面白そうなトピックとしては、まず、クルーザーのカスタムパーツをいろいろ取り揃えようと探し回っていました。
なかなか面白いものがそろってきましたです。新型のライトや、待望のバナナシートなどクルーザーをカスタムするときに必要なパーツをそろえることが出来そうです。日本ではなかなか手に入らない部品もあったりしますが、そういうものもそろえられたら良いなと考えています。

また、新型の自転車を開発するためのパーツも最新の情報を収集してきています。まだ、その全てをお話しすることが出来ませんが、相変わらず意欲的に新型車の開発を進めています。
自転車は様々な部品の組み合わせで出来ており、単純にフレームだけを開発しても、それに見合う各部品が揃わなければ完成しません。ですから、新型の自転車を作ろうと思ったら、適合する部品を集めてこなくてはなりません。おおよそ、どんな自転車を作るかが決まったら、まずは肝になる部品をチェックします。本当に合うかは現物がないとわからない場合もありますので、そういう場合は部品のサンプルを取り寄せたりもします。


今回のショーでは新型として作ろうと思っていた自転車の重要な部品をばっちり見つけることができ、やっている自分もわくわくしています。
社内では、日頃からランチタイムなどに「こういう自転車があったら良いと思うんだよね」などと、常にアイデアをぶつけ合っています。が、なかなか実際の商品として上がってくることはありません。それは、先ほど述べた部品の関係などで「作れそうでいて作れない自転車」と言うのがたくさんあるのです。
今回見つけた部品の中には「あれがなきゃできない」と思ってた「あれ」であったりしますので、今後の開発に弾みがつくというものです。
さて、そんなわけで、いよいよ自転車シーズンたけなわと言う感じである今頃になって、わらわらと新型を出す予定であります。

せっかくですから、具体的なお話をひとつだけ。
GW明けの入荷が見込まれる新型車は29インチのビーチクルーザーです。世界的な29インチブームを受けてRainbowでもやってみようと開発しました。まだ、日本ではあまりなじみがありませんが、MTBではいきなり主流となりつつあります、29インチ。アメリカでもクルーザーではほとんど出ていませんが、輪径の大きな29インチはクルーザーにもぴったりではないかと挑戦してみたのです。サンプルの結果は大変良好で、ものすごく乗りやすい自転車に仕上がりました。詳しいインプレッションはご紹介のときに譲りますが、カラーを含め様々な新しさを盛り込んだ自転車がまもなく届きます。お楽しみに!!

Rainbow / J